「誘惑(いいなり)」5-ピアニスト、匝瑳の賞翫-
『「誘惑(いいなり)」5-ピアニスト、匝瑳の賞翫-』の内容
「ここが私たちの思い出の場所です」
男は、事前に聞かされたことを繰り返すように、ご主人様の母の弟「匝瑳(そうさ)」であることを貴女に告げた。
ドイツを中心に各国で演奏活動をしているピアニストであるという。
やがて、彼の妻が運んできたというお茶を飲み干すと、二人きりの部屋で細くしなやかな指が貴女の肢体に触れはじめる。
「そう。ローターを君の頬から……唇……ブラウス越しの乳首にゆっくりと這わされたのか。
ああ、服の上からでもここが固く尖ってきているのがよくわかるよ」
「そして白洲君がやってきた……舌で愛撫されたのかい? こうやって?
そうだ。君は裸だったのだから脱がせてあげないとね」
「どうだい? 私の妻は可愛いだろう? 少女のように見えるが、年は君のご主人様より大分上なんだ。
女性に貫かれるのは初めてかい? ああ、いい音だ。君と妻の蜜と声が織りなすハーモニー」
「いっそ君の秘肉に食い込む縄が濡れて光っているところをずっと見られるように……足を開いたまま縛ってしまおう。
ああ、濡れてどんどん縄の色が変わっていく……。汗かな? それともさっきと同じ?
これは撮影して君のご主人様に見てもらわないといけないね」
貴女の身体(楽器)で再現される「課せられた行為の記録」、演奏の合間に語られるご主人様の知られざる過去。
貴女は恍惚の中で、自分の記憶がご主人様の歴史へ昇華することを感じとっていた。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。
©ダブリルムーン
「誘惑(いいなり)」シリーズ
アニメシリーズ「誘惑(いいなり)」の作品を表示します。
公開日:2015年03月28日 22時45分15秒
更新日:
「誘惑(いいなり)」5-ピアニスト、匝瑳の賞翫-について
「「誘惑(いいなり)」5-ピアニスト、匝瑳の賞翫-」は、ダブリルムーンが2014年12月26日に発売の作品。アニソン・ゲーソンデベースは、楽曲・CDの作品情報の他、無料のサンプル動画など掲載しているので、お気に入りの作品を簡単に検索できます。